12月6日(木曜日)の19時~20時に「共感無能力者」

をテーマに16回目のゆるいつながり会がありました。
8名のゲートキーパー教室の修了者の方々が参加し、それぞれの観点からいろんな意見交換をすることができました。
サイコパス...反社会性人格障害...人の心の痛みに共感ができない人。
最近は、悪の教典というこれに関する映画も出ています。
人の思いや悩みなどに共感できる心が、人間にあるのはとても大切なことだと思います。もし、自分に、周りに起きていることに思いや苦しみを分かち合える人がいないのであれば、とても苦しいことだと考えられますね。
皆さんとの話の中では、共感がない社会は結局、いじめを作り出し、人の尊重よりも目に見える結果だけを大切にするようになるなどの、話が出ていました。
熱かったです!!
共感は、共感だけで大きな価値があります。そこに解決策だけを出そうとするので、共感できなくなり、人の話を聴くこと自体が負担になったりします。
皆さんは、いかがでしょうか?
次回のゆるい会は、1月 18日(金曜日)です。
テーマは、「正常な精神状態で精神病棟で暮らす」です!
今回は参加できなかった、ゆるい会の皆様!
こころの余裕、からだの余裕、時間的な余裕がある時で良いので、ゆるくつながってください!