1月18日（金曜日）の19時～20時に

「正常の状態で精神病棟で暮らす」

をテーマで16回目のゆるいつながり会を開催しました。

8名のゲートキーパー教室の修了者の方々が参加し、それぞれの観点からいろんな意見を語ってくれました。

偏見（レッテル）が作りだす先入観や考え方をどうとらえるかが一番のテーマでありましたが、皆さん、しっかりと自分の考えと向き合いながら悩んでくれました

心の病、発達障害、知的障害などに関する偏見は、誰もが少なからず持っているかもしれません。が、重要なのは、その偏見の存在に気づき、日々、歪んでいる考えと価値観と向き合って行くことだと思います。

人は、見ていることしか信じない、そして、信じている分考え、その考えの結果が行動に出るように思われます。だからこそ、何を見て、どのように理解するかへ大きな影響を与える「価値観・世界観」を再度考えることは非常に重要なキーになると思います。

今回は、そのようなことへ少しでも向き合えた貴重な時間だったのではないかと思います

皆さんは、いかがでしょうか？

次回のゆるい会も、2月 12日（火曜日）にありますので、共に悩むため、お越しくださいませんか！

テーマは、「悪質書込み～言葉の力～」です！

今回は参加できなかった、ゆるい会の皆様！

こころの余裕、からだの余裕、時間的な余裕がある時で良いので、ゆるくつながってください！‏